2012-01-01から1年間の記事一覧

このブログではたまにアルファ155を話題にしていますが、最近になって実はアルファロメオが好きだったのではなく、左図のワルター・デ・シルヴァ先生の意匠に惚れていたのではないか、と思い至る次第。 というのも、8Cあたりからアルファの意匠が大きく変わ…

えぇぇ〜!?こんなPVがあったんですか・・、なんか絶句。 凄く好きな1曲だったのに、このPV見ちゃって何だかあのぉ・・、それにエリック・タッグさん硬っ! お口直しに・・ Lee Ritenour - Cross My Heart - YouTube

ホワイト入れとカーボン表現をほどこして完成。 しかし、この解像度ではカーボンのラインが見えない・・。 ということで、アップ画像を添付。 左がレイヤーを「通常」モード、右が「オーバーレイ」モード。 イラストレーターでカーボン処理をしていたものの…

自分のちっぽけな主観では、市販されているGT-R(R-35型)のエクステリア処理に、かなりの違和感を覚えてしまう。 しかし、このプロモーションでは見せ方の妙味もあるのか、その違和感を払拭してくれるパワーとカッコ良さを感じる。 結局、主観的な思い込みで…

濃淡の具合を、あと少しばかり調整したい箇所があるものの、フォトショップでの作業は概ね完成かと思います。 ここまで仕上げるのにレイヤー数が35枚、パスが33枚。多いのか少ないのか分からないけれど、自分の中ではかなり多い部類でした。 なお、ホワイト…

まだ細かなカゲの描き込みが済んでいないのと、ホワイト入れも控えているので完成まであと少し。 ただ、こうして第三者の描き方を体感していくと、自分のクセというか欠点も良く分かってくる。 たとえば濃淡の付け方にメリハリが無かったことや、意外と境界…

前言撤回。 ある意味このレンダの段取りが分かり、気分が乗らないという軽はずみな発言をしていましたが、右ドア内張り部分のグラデーションの塗りわけにハタと戸惑う状況に。 で、この元絵を良ぉ〜く観察してみたわけですが、見れば見るほどこれを描かれた…

ここのところ単調な内容が続いた反省と、自分自身の気分転換をこめて1曲。 FMから流れてきた懐かしいギターの音色、バジー・フェイトンさんではありませんか。 でも自分的にはこちらのアルバム Larsen-Feiten Band - Phantom Of The Footlights - YouTube …

レイヤー分け(手描きで言うところのマスキング)がひと段落つき、グラデーションを付けて行く段階。 自分が思い描いていた段取りにどうやら間違いがなかったらしく、順調に進んでくれます。が、逆にそれが面白味を半減させてしまい、描いていて気分が乗らな…

牛歩で人気のないこのカテゴリーですが、粛々と進めさせてもらうこととします。 今現在はレイヤー分けの作業が続き、ペンタブレットでのグラデーション効果はまだ出せていませんが、こうしてレイヤー分けをしていると、大学時代のデザイン実習の講義内容が思…

実はこの下描きは2枚目。 1枚目は画面の大きさ(A4サイズ)が小さすぎてしまい、スケッチブック・プロからフォトショップへデータを持ってきたら、線図のドットがガタガタで使い物にならず・・。 画面の大きさというかピクセル数の密度の問題とも言うのか…

かなり以前に、サンタモニカのtakastyle氏より、この (http://www.diseno-art.com/news_content/wp-content/uploads/2011/12/Smart-FOR-US-5.jpg) レンダリングの検証をして欲しい。という打診を受けながら、雑事にかまけて先延ばしにするという不義理をし…

こういった絵は手を加えだすとキリが無いわけで、自分のモチベーションとの兼ね合いから、今回でとりあえず完結かな、と。 お顔は2199版の要素を入れつつもそうではなく、旧作の雰囲気があるようなそうでもないような、でも若干自分のクセも入りつつぅの、何…

気分転換にお絵かき・・。 と思っていたら諸先輩から、「何いい加減な絵を描いておるんじゃ〜!もっとデッサンをせいぃ〜!!」 というお叱りを受けました・・。 見るひとが見れば、いい加減な絵である。ということはバレバレなわけで・・、えぇ気をつけ精進…

アララ・・、あまり椅子のことを深く考慮していなかったので、どうも構図が悪い・・。 やはり人物を真ん中へ持ってきて、椅子をフレームアウトしてでも左に寄せるのが自然な流れなような感じがします。多分椅子の意匠がかなり主張しているので、自然と目がそ…

先日注文していたオートデスク社の「SketchBook Pro 2011」が届いた。 正直なところSAI にしようか、それともコミックスタジオが良いのか悩んだものの、実際本アプリを購入してみて正解だった。フォトショップでは再現が難しかった鉛筆等のタッチが色々と取…

SF SF

メトロの制作でココロが折れかけたとき、その空気を読んでくれるかのようにヤマト2199のPV第3弾が公開!! 正直癒されます・・。 コスモファルコンの発進シークエンスとワンダバが、かっちょえぇ〜。

リアセクションの小物パーツ群。 赤丸で囲んである電池ボックス?のような部品ですが、1/25スケールだと12×3ミリでした・・。 その製作過程はΦ1の真鍮線を幅3ミリづつカット、それをたて方向に等間隔で接着後、隙間にパテを埋めて均すというジミィ〜…

次回のオフ会までに完成させる・・、という自分の中での納期を念頭にチクチクと進めています。 一旦貼り付けた仮のデカールを剥ぎ、何だか逆戻りしたような状況に見えますが、今まで仮組みだったスリットパーツ等々を接着したり、はたまた位置決めのダボを設…

SF SF

まだまだ感想は時期尚早だけれど、PVとはうって変わりこの10分映像から受ける印象は、良い意味でベツモノのように思う。それより現行の海自の所作・伝達方式にこだわっている点が少々目立つのは気にしすぎかと思うけれど、多分この点は時間が解決してくれる…

断念と言えば聞こえは良いけれど、本音はひと安心とでも言ったところでしょうか。 年始に原型師さん宅にお邪魔した折、無理言ってデッカード・セダンの解像度の良い図面を頂戴し、ボツボツとイラストレーターで3面図を作成しておりました。 魂胆としては、…

28号さんからもたらされたメビウス先生の訃報。 特にコミックや画集をコレクションしたり、と言ったわけでもなかったけれど、10代のころよりキーポイントには必ず出てくるお名前でした。 そしてブレードランナーの世界観にも寄与されていた経緯から、一応ブ…

当時Lo-DのCMでビビッときてアルバム「トチカ」を購入、その1曲目に入っていたのがこの「LIQUID FINGERS」。 ビビッときた「ユニコーン」より聴き込めば聴き込むほどこちらにビリビリ。この映像はアルバムのオリジナルメンバーとは異なるけれど、これはこれ…

上納金第1号として、再販されたエターナル・エディション No.1 を購入(左側)。早い話がパート1のBGM集。 で、思い込みって怖いもので、かなり以前(15年前くらい?)に購入していた、右側のオリジナルBGMコレクションと同一の内容であろうと思っていた。…

なんだろう、不覚にも涙があふれ出してしまった・・。 今までに数回しか泣いたことが無い自分なのに、このPVには感無量で胸が一杯になってしまった。そうだ、これを待ち望んでいたんだ。 今は出渕総監督並びに関係スタッフに対して「ありがとう」の思いで一…

◎キャスト◎ 沖田十三:菅生隆之/古代 進:小野大輔/島 大介:鈴村健一/森 雪:桑島法子/真田志郎:大塚芳忠/佐渡酒蔵:千葉 繁/徳川彦左衛門:麦人 加藤三郎:細谷佳正/南部康雄:赤羽根健治/相原義一:國分和人/太田健二郎:千葉優輝/山崎 奨:土…

ヤマト2199にかなり毒され滞っていたメトロ、しかし水面下では着々?と作業は続けられております・・。 やっとこさ、リアのゴチャゴチャセクションが完成、けれどフィンには泣かされました。都合3ヵ所ですが、左ふたつは飛行機のパーツを流用。しかし、右の…

「飽きた」「ブレラニアンの方々が・・」とか言いながら、まだこんなこと描いてるし・・。 あぁ、やはり人物は難しい・・。何となくクビが長すぎるような、いや胸元も間延びしているような・・。特に丸々コピーではなく、自分でイメージしながら描き進めて行…

左の絵は、当時(確か小学5年生)発売された石津嵐著「宇宙戦艦ヤマト」の挿絵をスキャニングしたモノ。 小学生ながら、この後姿のヒップラインから脚のラインにかけての色気に「オォ!?」と、感動したのを今でも憶えている次第。 そのせいか、今なお女性…

ヤマトが完成していないのに(脳内では既に完成済・・)、コスモファルコンのカッコ良さにメロメロ。 居ても立ってもいられないので早速描き込む。で、このディティール、紛うかたなき宮武ラインに見受けられるのだが、どうだろうか・・。 いいなぁ、早く動…