HSV-010GT

当初21日に届いているハズのブツが開けてビックリ玉手箱、何だか宛名と請求書/内容物が別物なんですけれど・・。 ということで仕切り直しで無事届きましたが、相変わらずのグダグダでアップが遅くなったうえに、何処が変わったんだ?という進捗です。 それよ…

かなり前(GW前)にリヤウィングステーの出力は終わっていたものの、諸々の業務で手を付けられず放置していた次第・・。 粗削りながら表面処理と勘合をようやく終えて、仮組をしてみたものが上図となります。なおホイールとタイヤはキットのモノをはめ込んで…

ダッシュボードのセンターコンソールが完成、しかし凄く時間がかかってしまう・・。 組み上がってしまえば覗き込まないと見えない部位になっちゃうんだけれど、カタチあるものは一応再現する意向なのでがんばってみる。 しかしなんですかこの複雑な面構成は…

前回の記事がちょうど1年前・・。 これがきっかけとなり、新たな仕事や人と知り合う機会を与えてくれたモデルです。 にもかかわらず、当初の課題が解決できた為にあとは淡々と同じ作業の繰り返しとなる事に自分の中での飽きと、新たな興味に気持が走り出し…

凝りずにHSVクンのネタを続けます。 光出力されたパーツを取り付けてみますがあっさりと納まってくれる筈もなく、熱溶解プリンターで出力された本体をリューターでかなりガリガリと削り倒しました・・。 挙句の果てに金属やすりでコーナーを削っていたら、手…

先週明け早々に光造形出力のブツは届いていたのですが、こちらの余裕がなく放置状態・・。 しかし出力品は想定通りの繊細なディティールでワクワクしますね、良くみると大きなRの部位には等高線が見えますが、サッとペーパーで均してサフを吹けば問題はあり…

光造形出力を予定のデータ集第一弾(ヘッドライト、ルーバーの一部、ドアノブ)、出力先は毎度お世話になっております「デジモデ」さん。 3Dプリントサービス デジモデ 良心的な価格(多分自分が知っている中で一番安い)にもかかわらず精度も高く、ここ一番…

ハイド大先輩に熱溶解式で出力してもらったリヤフェンダー、写真右の粗いスポンジを引きちぎったかのような白いブツがそうです・・。 サポートを取り除いていない状況だと、これは真面目に出力されたものなのか?将又単なるゴミ?ってな具合で笑顔が引きつり…

諸々の事情がありダレルことなく何とか進めています。 ハイド大先輩にも無理を言って熱溶解式プリンターにて随時出力願いながら細かなパーツの勘合も試みて行こうと思います。 なお高価な光造形式プリンター出力分については、予算枠で少しづつ業者に依頼し…

一歩進んで二歩下がる・・。 まだ時期尚早とは思ったものの、一度全体の形状を確認する意味を込めてサフを吹いてみます。 案の定ボディのボコボコが・・、写真では解像度を落としている関係で程よい誤魔化しが効いていますが、現物を見ると途方に暮れる始末…

HSV-010クン、放置していたわけではなくコツコツと進めています。 しかし、データ作製から3Dプリンターを使った出力まではデジタルライクで当世風だったものが、表面を平滑にする作業に入った途端いきなりアナログライクな世界に突入・・。 段差の中間部分に…

出力は22日(月曜日)に完了していましたが、自分の段取りが一杯一杯で更新が本日となってしまいました。 今回の出力においては、ハイド大先輩の全面的なご協力あってこその進捗であり、大変感謝しております。あぁだこうだと漫才ネタなボケとツッコミも言っ…

ボディ作業の残り1割を完了、やっと3Dプリンターにて出力できる段取りが整い感無量です・・。 その前に stl ファイルにてエクスポートしたデータに孔が空いていないか、無償版 netfabb basic を使って確認作業を行います。 ご存知とは思われますが ↓ からダ…

ボディや後ろまわりのソリッドデータ化が完成、これでHSV-010の作業は峠を越えたことになり、いつでも出力できる状態となりました。 流れとしては9割方完成したようなものですが残り1割の手の加え方如何によっては、駄作になるか否かの分かれ道になるとも…

自分には珍しく粛々と進めています。 少々分かりづらいですが、下から見上げたアングルで室内のパーツ構成を展開したものが左図です。 結果的には単純なディティールに見えますが、作業としては肉厚の構築やフロントシールド/サイドウィンドーとボディ間のチ…

ハイド大先輩、お忙しいのにもかかわらず早々に出力してくださいましてありがとうございます。 で、大先輩のコメントとしては「ちゃっちゃと完成させてしまい」とのこと。確かにそのとおりですが表面処理を施すのが先か、はたまた残りのデータを完成させるの…

あるお方から方眼紙のような方眼が面にあるとカタチが掌握しにくいというコメントがあったので、クイック・レンダした絵を貼り付けておきます。 実際データを作っていくには自分は方眼がある方が分かりやすいのですが、人によっては一概にそうでない場合もあ…

熱溶解式3Dプリンターによるフロント部分の出力データが完成。 何だか月面のクレーターみたいにデコボコになって凄まじい状況に・・、それよりキチンと3Dプリンターが再現してくれるのか心配です。 そんな思いもあり早速出力をお願いしたいところですが、先…

下からクルマを見上げるアングルは普段あまり見慣れない視点ですが、今回の段取りを説明するためにあえて設定してみます。 初めにラジエーターグリルに見受けられる緻密なディティールを再現するためにここを別パーツ化、光造形プリンターで出力するデータを…

ボンネット中央部のV字型ルーバーを完成也、しかしもう一度やりたいとは思わない構造です。 サーキット仕様によっては左右フェンダー上部にも見受けられますが、気持ちはスルー・・。 なおこのパーツはデジタルデータ故に3Dプリンターにて規則正しくカチっと…

HSV-010GTクンのフロントセクションもボチボチ佳境に・・。 しかし、ルーバーの加工に少々難儀な箇所が・・、タミヤのパーツを移植するとタイヤハウスの一部に出っ張りができてしまう事実・・、なお元の車種がNSXなので当然HSVとはシャーシ構成が違うと思う…

特徴的なヘッドライトが完成。 後はボンネットのアウトレットとルーバーのデータ化が完了すれば、フロントセクションは出力にかかれます。 視覚的に出力部品の判別を図るために色分けをしてみたのが左図ですが、グレー部が熱溶融出力、グリーン部が光造形出…

足回りへタミヤ製パーツを移植するためにフロント内部を修正、というかほとんど空洞化する作業に終始。しかし単純な立方体の集合なのに何処でミスったのか直角が出ていないじゃん・・。 あちらを直角にするとこちらで破綻、こちらを修正すると向こうが破綻・…

フロントフェンダー横のルーバー処理を施す、やっぱりカッコ良いなぁ・・。 ということは、やはりボンネットはエアダクトとルーバー処理を施した方が良い結果になってくれるのでしょうね・・。 どちらにせよ、ボンネットのエアダクトの角度及びリヤウィング…

あまり変化がないように見受けられると思いますが、フェンダー上部にドアミラーへと流れる風流を滑らかにする?かのような落とし込みが後期型にはありました。 ここが何だかんだと面構成が複雑で少々手こずります・・、そしてその下部にサイド出しのマフラー…

ボンネット部分に手を加えてみますが、ある意味パキッとした初期型と違い後期型は面構成がぬめぬめしています。 これってサーフェイス・アプリではあまり得意とはしませんが何となくがんばってみます。向かって左半分が前期型で右半分が後期型ですが、ラジエ…

前回のコメント返しにも書き込みましたが、結局後期型(2013年型?)にするために手を加えています・・。 そして毎度のことですが、パッと見前期型と一緒に見えるようで実は全く面構成が別モノだし・・・、なおリヤフェンダーのトップラインが高くなりディフ…

実に4ヵ月ぶりの更新です、怠けていたわけでもなくはたまた精進していたわけでもなく、つまりマイペースだったというだけです・・。 前回の検証で廉価版の3Dプリンターでも十分に使えるということが判明したあたりから、自分の中で納得のいくサンプルを完成…

表面処理はかなり以前に進んでいたものの、結構ハードなお仕事と7月末に開催されるイベントの作品作り(多分その7月末にはここで紹介できるかも)でHSV-010クンはちょっと休止中・・。 そんなこちらの都合などには関係なく、ある先輩からは「何動画で茶を…

上図の左側がプリンターで出力された状態です(形状の確認がし易いようにサフを吹いています)。なおサポートが残って見栄えの悪さも影響していますが、積層部の段差が如実に表れているのが目につくかと思います・・。 多分神経質な方やPC上でのデータが寸分…