レイヤー分け(手描きで言うところのマスキング)がひと段落つき、グラデーションを付けて行く段階。
自分が思い描いていた段取りにどうやら間違いがなかったらしく、順調に進んでくれます。が、逆にそれが面白味を半減させてしまい、描いていて気分が乗らない・・。
先日のヤマト2199の森雪のように、ゼロから自分で描いて行くのであれば、脳内でシュミレーションしながら進めて行くので刺激があるものの、第三者が描いたものをそのまま進めていくのでは正直飽きてしまう・・。
それは多分方法論が分かってしまうと脳の方が先に完結しているのに実作業はそれよりかなり遅れてしまう、というギャップが発生しているからだろうと思う。
でも今回の検証は約束事なので、なんとかモチベーションを持続しながら最後まで書き綴ってみたいですね。