FUSION360の「スカルプト」のフィーリングが大分掴めてきた今日この頃。これは凄いなぁ・・、ライノで苦労していたことが何だったんだろう、と思えてしまう。
コマンドも必要最小限でありながら、感覚的に操作でき微妙な形状修正ができる機能に感心する次第。かといってライノが決して悪いわけでなく、突き詰めればライノの方が奥行きが深いわけなんだけれど、逆にそれが足かせになっているのが現実のように思えてくる。
なので、自分としてはFUSION360で大まかな形状を出して、細かな作り込みをライノで完成させる。という手もアリだと感じる。
ただ、「スカルプト」と「モデル」モードを行ったり来たりできないことに不満が・・。それはまだFUSION360を使いこなせていないわけで、最終的にはそんなことはしなくなって行くのだろうと思う。