この絵を見ればサクッと進んでいるように見受けられるものの、機体下面(腹)の面構成における辻褄合わせに、結構手こずってしまった。
2次元マジック(誤魔化し)と3次元(この世にカタチとして存在させるための理屈)のせめぎ合い。あと3D-CADの複雑な形状再現の限界など。
と言えば聞こえは良いが、結構自分のスキルの低さによる要因が大きいか・・。
しかし、ここまでカタチにするとFusion360もかなりストレスなく使え、その恩恵をかなり頂戴することができるのも本当のところ。
実際、ライノセラスだとここまで進めてくるとかなり破綻がはじまりだし、その修正で時間を取られてしまうものの、Fusion360だと結構細かなことは大目に見てくれて、アプリの方でフォローしてくれるのは大変有難い。

(追記)
ここ数日中にニイニイゼミアブラゼミがパタッと鳴きやみ、昆虫は夏の終わりを感じているような・・。