自分には珍しく今週は出入りが多く、思ったほどデータに手を加えられていません。
しかし、今回データを作成しながらフロントウィンドウ(なお、フロントウィンドウって非常に日本語的というか日本人の感性による直訳語であり、英語では通常ウインドシールドと言う。と takastyle 氏より指摘を受ける)と、リアウィンドウの素直なサーフェイスを構築する方法を発見できたのは大きな収穫だったですね。
それは先日作成した光造型のお蔭でもあるわけで、結局3D-CADってどう転んで行くのか読めない側面を秘めつつも、想定外の発見と出会えるところがまた楽しい。
しかし相変わらずリアセクションに手こずっていることに変わりはなく、改めてG35とG37のクーペは一緒のように見えて根本的にラインの流れが違うことを痛感。
やっぱりこのクルマは凄いなぁと思う。これが日本で全く評価されていないのは時代背景もあるけれど、残念としか言いようがない・・。