先々週、意匠監修用のデータ出力で玉砕し、その上まだ監修結果が出ていないにもかかわらず、商品化の日程がタイトになってきている関係から、3Dプリンター出力用のデータをセコセコと作る日々・・。
巷でもてはやされているブツですが、光出力の限界範囲が6センチ×7センチ×7センチという「あれま」な世界・・。今作っている完成品の全高は30センチ(オイオイ・・)なので当然細切れにしてます・・。
その上出力用の樹脂が1リットル6万円とかで、コストダウンをはかるためにムクではなく中は空洞構造。つまりプラモデルのような肉厚2ミリのデータを作成、と言えば分かってもらえるようなそうでもないような・・。
あ、脱線しました。このスバルの「WRX concept」のリアフェンダーからテールにかけての面処理が、かっちょ良い。ということで性懲りもなくモデリング化したい。
【NYオートショー2013】スバル、次期型「WRX」をイメージしたコンセプトカーを公開!(ビデオ付) - Autoblog 日本版
もうここまで集中してライノセラスを使っていたら、人間を除いてある意味工業製品であれば何でも出来るレベルになってしまったかもしれない自分が悲しい・・。
あた、まずスカイライン・クーペが待っているゾ・・。