先週末の土曜日、8回目となるオフ会が府内某所で開催。
その前にID(インダストリアルデザイン)の大先輩のお宅にお邪魔していたので少々遅刻、自分を交えて二回目の乾杯をしていただく。丁度向かいの席のお方が初参加ということでご紹介をいただいたところ、栃木からわざわざお出でとのこと。その熱き思いと行動力に脱帽・・。
そういった心意気、自分自身ちょっと弱くなってんじゃないかと反省。
その一方、そろそろネタは尽きたのではないかと思う自分の浅はかさをあざ笑うかのように、やはり珍コレクションが登場する梅雨の晴れ間の2011年・・。
合宿の方の日程も決定し、あとはメトロキャブの完成が間に合うのか?と言ったところでしょうか。それまでには、何とか参加者に手渡しできる段取りが整えば、と思う次第です。



で、散々けなしていたスペース何とかのDVDを、性懲りも無く購入。
丁度火星宙域会戦シーン、地球指令船が被弾して艦内が爆発する表現が、何だか花火がパチパチ飛び散るチープさ。やはりその場面で停止ボタンをプッシュ・・。
何なんだろうなぁこの乖離感、結果論を言うのは誰しも簡単なんだけれど、いちファンとしてあの尺で話を展開するのであれば、老人となった古代もしくは森雪が回顧録として主だった場面を語り、それを映像として紡ぎ出すのが良かったのではないか、とも思う次第。
でも、花火パチパチシーン云々じゃ、それ以前の話か・・。