アプリ機能として40パーセント余りを使いこなすことができる状況になってきたように思う。それもあえてモデルやスカルプトモードではなくてパッチ(サーフェイス)モードを駆使して作図。
案外ネット上やマニュアルでも触れていない傾向が多いのでトライしてみる。そうするとその理由が何となくわかってきた、あまり使い勝手が良くないのではないか、と。
決して悪いわけではないのだけれど、キチンとお膳立てをしてあげないといけないのが残念な点でもある。ライノのようにコマンドが沢山用意されていないので頭の中で段取りを構築しておかないといけないのが、敬遠されている所以かもしれない。
自分としてもサーフェイスとサーフェイスの交差したラインを、そのままスケッチの線分として流用できれば・・。と思う事多々。
しかし、それをも凌駕するシンプルなインターフェイスと、形状の微調整が後々にも可能なシステムの設計の新しさに感心する次第。