先月号で何となく「あと2〜3回で終わりかな・・」と思っていたものが、25日発売の11号で終わりちょっとビックリ。
でも前回あそこまで持って行ったのだから、あと3回も引っ張るのもちょっといただけないだろうと思われますよね。
途中谷風、イザナ、つむぎ、緑川4人の共同生活が、その後の特に最終話に向けての伏線というか気持ちの高ぶりを意図した展開であったのか、と分かる。
というか、巻末の作者のちょっとしたコメントにそのヒントが書かれていたようにも思うのは、記憶違い?
それより緑川がぁ・・。
でもこのオチというか終わりは見えていたものの、やはり王道で終わってくれなきゃね。とも思うけれど、結構映画「Uボート」の終わり方も好きだったりして。
基本あまりコミックを買ったり、マンガ雑誌を買って読むという習慣が無い自分ですが、この月刊アフタヌーンは結構自分的に粒よりな作品が多く唯一定期購読している雑誌です。
芦奈野ひとしさんの「コトノバドライブ」、木村紺さんの「マイボーイ」、内容はアレですが安彦良和さんのタッチには毎回酔いしれています・・。