昔の思い出に浸る行為自体は老害のような気もしますが、ネタを繋ぐためにそれも良しと勝手に納得。
左図はもう廃版になっている岩崎書店の「タイムマシン」と「宇宙紀元ゼロ年」の挿絵です。
筆を執るのは岩淵慶造さん、でもこれを機会に調べるまでは特に存じ上げないお方でした。しかしながら小学生の自分の心を鷲づかみにしたその絵は今でも忘れることはありません。
特に「宇宙紀元ゼロ年」の展開には挿絵と共に胸躍ったものの、その最後が夢落ちという結末にそれはないだろ・・。というガッカリな気持ちでしたが、この年齢になってWikiで調べてみると何と3部作という事実に正直「読みたい」。
ビタリ・メレンチェフ - Wikipedia
しかしながら、今だ翻訳されていないということは希望はゼロですね・・。