ボディ作業の残り1割を完了、やっと3Dプリンターにて出力できる段取りが整い感無量です・・。
その前に stl ファイルにてエクスポートしたデータに孔が空いていないか、無償版 netfabb basic を使って確認作業を行います。
ご存知とは思われますが ↓ からダウンロード可
http://www.3ds.co.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=netfabb_dl
なお自分が失念した場合を考慮し段取りを残しておきます。
1. stl ファイルを開く
2. 警告マークの場合は孔が空いているため、右上の赤い十字マーク(リペア)を押す
3. 右下のオートマチック・リペアを選択、オートマチック・リペアの窓が開く、デフォルト・リペアを選択しエクスキュートを選択
4. 右下のアプリ・リペアを選択、アプリィ・リペアの窓が開く、リムーブ・オールド・パートを選択
5. 2のような警告マークが消えていれば孔が塞がっている
6. ファイルを出力するために、プルダウンメニューのパート → エクスポート・パート → as STL を選択
7. ファイルを保存
8. エクスポートの窓が開く、何だかエラーという警告文が出ているためオプティマイズを選択
9. 警告文が消えたので、エクスポートを選択
この後、3Dプリンターにてウニウニと出力されて行くハズ・・。