Renault Captur Concept - Sketch - YouTube
先日、上記の動画を見ていると男性が使っている黄色のペンがとても気になったわけで早速探してみるものの、ボールペンなのか鉛筆なのかこの動画では分からない・・。
ということで、元カーデザイナーであった友人に訊ねてみると、あっさり「BICのボールペンだ」という即答が。
油性ボールペンキャップ式|プロダクト|ビック - Bic Japan
しかし、近所の画材店には日本製しか陳列されておらず、今さらながらBICステッドラー製の商品が取り扱われていないことに気付く始末。梅田にてようやく見つけることが出来たものの、それもひっそりと・・。
そう言えば、日本製は極細の技術やペン先にだまができない、ボールペンでも消せる。というある意味機能優先の商品展開でユーザーの心を掴んでいるようなのだけれど、こと絵としての「描き心地」という側面がいただけないように思う。
結局、字を書くということが主眼で絵なんぞ知るか。という側面もあるのでしょうが、やはり使ってみてガックリする。
とか言っていても時代の流れはワコムペンタブレットかもしれないし、臨機応変にこちらが対応していくしかないのかも・・。でもアナログ育ちの自分には、たまに鉛筆やペンで描くことが心地よい・・。
あ、描き心地は紙質も結構重要というのを書き忘れていた・・。