ヤフーオークションで落札した、マツダRX-7のプラモです。パッケージや取扱説明書・デカールは、レロレロのホコリまみれになっていたであろうコンディションを、雑巾で拭いたような跡が残っています。多分、手入れのされていない倉庫や、蔵から出てきたのだろうなぁ、と想像を巡らすことができるような風合いです。でも、それ以外は全く問題ありませんし、デカールはパソコンで作り直せばいけそうです。
何せ1986年の商品、よっぽどの好条件でない限り、良いコンディションの商品に巡り会うことはないでしょうし、もしそうだとしても、とんでもない値段が付いていたと思われます。良く見ていけば、エンジン付のキットだったのか・・。これはカタログをオークションで探して、エンジン部分を作り込まねば、と思う次第。
クルマと言えば、アルファロメオが一番好きなのですが、国産車ではスズキ(右図はキザシ、中々マッシブなエクステリアで好感が持てます。しかし、昨今の時流でホイール径がデカ過ぎる・・)。そしてマツダは隠れファンの小生だったりします。ロータリーエンジン(ロータリーと言えば、やはりコスモスポーツか)にあまり思い入れはありませんが、この次のFD3S型には流麗さを感じます。(画像引用先:レスポンスHP)