2年前だったと思いますが、これまたスーパードラマTVにて、「新キャプテン・スカーレット」というリメイクの番組がありました。そこで表現されているGUI(Graphical User Interface)の表現が当時「良い」と思っていたのですが、今見直してみるとそうでもないか?

かっこつける訳ではありませんが、こう色々なアプリケーションを使用する機会が多いと、このユーザーインターフェースというのが、やっかいな代物となってきます。特に画面の移動をアドビ社のスペースキーで。というクセがついてしまうと、Auto CADでもついつい使ってしまい「オイオイ」なことにも。またマヤとライノセラスの画面移動が、ビミョーに似通っていてこれまた難儀・・・。何とか統一していただきたいものです。でも、今使っている中で、一番優れていると思うのは、やはりマヤのユーザーインターフェース。スペースキーで全ての実行コマンドが、カリカリカリッと出てくるところなんか、そりゃSFですよ。