ぶっちゃけ、進捗状況というほど進んでいませんが、フリだけでもという浅はかな対応で恐縮しかり・・・。当初はスピナーより単純な構造で楽勝か?と思っておりましたが、ところがドッコイ。

スピナーのときには、既にtvc-15の三面図やガレージキットという有難いお手本がありましたが、一方セダンについては、その情報量が圧倒的に少ない上に、立体サンプルも無い現状。二次元のときには気付かなかった問題点が、三次元化を進めてみると現れてくるのです。既にフロントコーナー回り、サイドウィンドーとAピラー・Cピラーの関係がビミョーです。この気になっている部分というのが、後々大きく影響してくるのが目に浮かびます。つまり、この段階での基本データ作りが失敗したら、後の修正が難儀になってくる、という事実です。(しかし、この状態で見ると、何かギャラクティカに似てるなぁ)