HSV-010クン、放置していたわけではなくコツコツと進めています。
しかし、データ作製から3Dプリンターを使った出力まではデジタルライクで当世風だったものが、表面を平滑にする作業に入った途端いきなりアナログライクな世界に突入・・。
段差の中間部分にパテを盛り、それを紙やすりを使いながら平滑にして行く作業の繰り返し・・、全然最新式じゃないやん・・。
そこはコストとの兼ね合い、地味な作業がこなせる自分としてはパソコンのモニター上で立体化したデータが、こうして手に取って成形できるなんて何か感慨深いものがあります。
あぁ〜、あれもそれも立体化して行きたい、と思いは募るばかり・・。