ライノセラスをVer 5 にして最初の30分間は??? な時間が経過。
しかし、次第に馴染んでくるとちゃんとインターフェイスが考えられているのが分かるのと同時に、使い勝手がかなり進化しているのを実感できます。
そして上図のようにクイックビューとクイックレンダリングも、非常に見やすくブラッシュアップされているのが分かり好感触です。これで、stl ファイルに変換しても孔が開いていなければ、なお便利なんですがね・・。
ところで先日3Dプリンターで出力されたモノを拝見すると、当初のインクジェット積層式ではなく安価な熱溶融積層式、それもスケールが1/24ではなく1/43、そしてこともあろうかピッチが0.3ミリと条件が悪い方向(逆に捉えれば安くて早く出来る・・)なので、現物は何だか地形モデルのような等高線がバリバリ出たものに・・・。
ということで、それを見かねたハイド大先輩がご自身で所有の3Dプリンターにて、1/24スケールの0.1ミリピッチで出力してあげよう。と買って出てくださいましたので、それに備えて再度データの作製を進めているところです・・。
果たしてこの結果は吉と出るか凶と出るか・・。