先日、光出力マシンの見学と出力時にサポートの出来にくいデータ作りのアドバイスを受けに、とある場所へお邪魔させていただくことに。
そこで話の流れとして、某生データを見てしまったわけだが、どんでもないディティールの洪水・・。それだけではなく、面構成・パーティングラインにも色気があり、これぞ造形美という類のものでもあり感動・・。
それを見てしまうと、自分がここで展開しているデータなんて、屁の河童だ・・。
まぁしかし、モニター上では素晴らしいデータでも、実際問題として0.14ミリ×0.07ミリ×0.05ミリのディティールが出力されたとして、サーフェイサーを吹いちゃったらどうなのよ。ということなんだけどね・・。
ただ、あの領域に近づくためにはまだまだ切磋琢磨が必要だし、それを気付かせてくれた良い機会だったと思う。