今ナゼか12月公開予定のヤマトのノベライズ本が、小学館から発売されています。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094085488
結局全部読んじゃいましたが、そう来たか。と唸る出来。プロットが良く練られています。ノベライズなので、ほぼこれに近い展開であると思われますが、もしかしてとんでも結末アリ?
とは言うものの、やはり山崎監督なので、人間ドラマが主軸となっていますが、この脚本通りだとバトルシーンもかなりなモノと想定され、いやが上にも期待が膨らみます。前売りも買ったし、あとは公開日を待つだけ、と。
しかし、この通りだとかなり全体的に重苦しく、また涙腺が決壊しそうな予感・・・。その「ヤマト」は、果たして「ギャラクティカ」を凌駕できるのか?