というか、見えるとか言ったら危ないよなぁ「ウルトラの星」。
結局自分へのプレゼントは、RC166ではなくこの「マットビハイクル」となりました。これは組み立てと塗装がいらない一品、つまり1/18のダイキャストモデルです。何てったってロータリーエンジンが付いているし、ボンネット・ドア・トランクが可動、何て素晴らしいんだ。おまけに同スケールの隊員ヘルメットと、マットシュートが付いているのが心憎い。
しかし、こうして改めて見てもコスモスポーツは流麗です。主観的な感想ですが、後にも先にも国産車で一番美しいクルマだと思っています。故に前にも話しましたが、隠れマツダファンなわけで、この他にやはりロードスターも捨てがたく、20代のころ初めてクルマを買うときに、ロードスターも候補に上っておりましたが、当時ガルルのオフローダーだった自分としては、スズキのエスクード君となったわけで、結局彼には13年間お世話になりました。今頃はロシアの極寒の地を、走り続けていてくれることと思います。