ポインターに乗車できたことや、坂田自動車跡に行けたことが影響したのか、無謀にも某プロダクションの巨人を自分なりに、リ・イマジネーションしようと奮闘してみたものの、今さらながら自分自身の薄っぺらさを痛感する次第・・・。ただでさえ情報が無い頭で、数枚ペラペラと描いてみたところで、ロクなものがアウトプットされる訳がない。ただただ成田亨氏の造形家としての、懐の深さに感じ入るばかり。庵野監督が言われていたとおり、やはり我々の世代(小生だけかも・・)は先代が生み出してきたオリジナルに対して、アレンジすることしかできないのかもしれない・・。
ま、もちっと色んなモノを観て、もっともっとデッサンをせなアカンよなぁ・・・。でもマウスで描くのはシンドイので、せめてペンタブレットが欲しい今日この頃。