かなり番外編的な内容ですが、我が母校「福知山成美高校」が三度目の甲子園出場となります。ま、こう言った内容は他人様のご子息の自慢話?を聞くようなもので、聞く側としては面白くも何ともない内容ですが(なら書かなきゃ良いものを)、特に生まれ故郷(舞鶴)に思い入れを持たず、またスポーツ全般に興味もなく文科系なノリ、そしてどこかに帰属したいという傾向が少ない小生なのですが、ナゼかこの福知山成美には自分の魂を揺さぶる「響」があるのです。一度甲子園に兄共々応援に行ったとき、普段ミョーに冷静・客観的に物事を見てしまう自分が、これほど魂を熱くしてしまうものか、と驚いてしまったものです。
お祭り好きな兄と対照的な小生、その兄の誘いがあればまた魂に炎を入れに、甲子園に行きたいものです。