パテを盛って削り、また盛っては削りを繰り返していると、2016年から1980年代の学生時代の実習教室に逆戻りしたように錯覚する。
それはこのパテ独特の香りに起因するように思うけれど、1980年代にまさかパソコンを使って3Dプリンターで造形を出力するとは思いも及ばなかった。でも単純に2000年という響きに未来を感じていた自分がそこには居た。
しかし、3D-CADで設計して3Dプリンターで出力しているにも関わらず、パテを盛っては削るって全然未来的やないやん・・。