HSV-010GTもFJ20型エンジンも中途半端、そしてイベントに出品予定のブツも全く着手していないのに、脳内ではすでにセリカクーペを弄りはじめている有様・・。
しかし、当時のカタログを入手しながら内容を眺めていると、80年代のクルマの面構成が凄く素直にもかかわらず、ちゃんと差別化が図られていることに感心します。
昨今のクルマのように凄く複雑な面構成をしていることは、それはそれで凄いことだと思われますが、「何かこれじゃない」感の印象を強く受ける自分の感覚が年をとった、ということなのでしょうかね・・。