仕事の合間を縫って線図をコツコツと・・。
描き込める部分は徹底的に再現していますが、これってスケールは1/24だよな・・。多分光造形出力を使っても意味を成さない部位もあるとは思いますが、この徹底的なこだわりはあるお仕事をして感じた体験です。
つまりスケールから逆算してここは再現ができない、という過去の経験値を基準としてディティールを削除してしまうと、既製品として有りがちなまぁ普通な商品になってしまうのですが、初めに寸分違わぬディティールを盛り込むと、スケール感以上のリアリティが味わえるのです。
けれどメーカーとしての採算性云々を基軸とすると、これはご法度なのですがね・・。