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下からクルマを見上げるアングルは普段あまり見慣れない視点ですが、今回の段取りを説明するためにあえて設定してみます。
初めにラジエーターグリルに見受けられる緻密なディティールを再現するためにここを別パーツ化、光造形プリンターで出力するデータを再構築していたつもりが、思わず落とし穴に片足を突っ込む破目に・・。
一番手痛い失敗は、この緑色のパーツを下から差し込むはずがこの段階で無理なことが判明、仕方がないので後ろに逃げのブロックを形成して後付け接着とします。なお見た目の変化が少ない割に、段取り作業がかなり多かったことも敗因ですかね・・。
こりゃ設計ミスだな・・。