今週の木曜日に一応お仕事に目処がついたので、28号さんに無理言って京都で開催されているイベントにご一緒いただいた。
お目当ては2199のメカニクス図録をゲットすること。
あわよくば出渕監督のトークショーとも思いましたが、ヘビーなファンを前にいとも簡単に玉砕。しかし、図録を手にすることができ本日の課題はクリアー。
いま一度見直してみても、その美しさと玉盛さんのセンスに感嘆する次第。
が、その一部をサンタモニカのtakastyle氏に送ってはみたもののそれを見てご当人、「日本人は政治家・官僚を筆頭に企業・個人までもが重箱の隅を突く行為に終始するあまり、創造性と魅力に乏しい民族となりかけており、このままでは日本の近未来が不安である」と心配するが故の辛辣なコメントが返ってきました。
そうね、2199にしてもリ・イマジネーションであり、そのほかの事物についても先人たちが創造してきた遺産でメシ食ってみんなで喜んでいる、と言えばそうだよな。