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あまりの暑さに部屋を抜け出し映画館へ。あ、今年初めての鑑賞やん・・。多分あと年末の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ぐらいを観て、今年はおしまいか・・。
この映画を観て、10代の頃に読んだクリスファー・プリーストの「ドリームマシン」を思い起こしたのだが、この本やギャラクティカ、そして本作も含めて、どこからどこまでが本当で嘘か？といったテーマは、昨今のちょっとしたムーブメント？
しかし、本作悪くはないものの、自分的に話の展開に大きく影響しないと思われるカットが、以外と長く挿入されていたように感じられたのは、気のせいだろうか？