大村憲司氏のご子息の真司氏が、父親へのトリビュートとなる「Left-Handed Woman」を演奏されてますが、何だか感慨深いものがあります。凄く荒削りで、若さと勢いが前面に出ちゃってますが、それがまた微笑ましいですね。それを包み込むように、脇を固めるミュージシャン達(良く見るとスゲェ)が、上手くバランスを取られているように思います・・。
こうして、良いモノは受け継がれ、次への世代へとバトンタッチされて行くのでしょう。今年はそういった意味でも、ブレラニアンの端くれとして、自分も尽力できればと思います。
それでは、皆さま今年もよろしくお願いします。
追伸:どうやらこのライブは、2000年の映像らしく、当時真司氏は18歳。